福岡東医療センター 外来管理診療棟・救命救急センター・結核・感染症病棟

老朽化した外来管理診療棟及び結核病棟の建替え、感染外来棟、感染症病棟の新設整備を行いました。

主玄関の位置を大きく変えずに新築及び解体工事期間中も外来駐車場の確保を含め外来者の動線に配慮した優しい病院づくりを目指しました。一般病棟、重症心身障害児者病棟、結核・感染症病棟の三つの病棟を連携する効率的な配置とするとともに1階に外来診療・検査部門を設け患者の利便性を優先させた計画としています。

<建築概要>
所在地 福岡県古賀市
延床面積 19,441m2
構造 鉄筋コンクリート造
鉄骨造
階数 地上3階