末日聖徒イエス・キリスト教会 さいたまステーク 桶川ワード

末日聖徒イエス・キリスト教会桶川ワードは、埼玉県桶川市内の都心ながら2,708m2の広い敷地に計画されました。敷地と建物周辺は樹木を配置し、外壁は土色のタイルと花崗岩のリブで構成され、モールを配したアルミサッシ、天に伸びるシンボルタワーとともに教会として印象的な外観としています。

特別な場所である礼拝堂は2階にあり、勾配屋根を生かし3〜4mの天井高をとりゆとりの礼拝空間となっています。また、礼拝堂は多目的ホールにも利用できる工夫がされています。礼拝と学び、社交的な活動の場所、この世からの避け所として奉献され使用されています。

<建築概要>
所在地 埼玉県桶川市
延床面積 567m2
構造 鉄筋コンクリート造
鉄骨造
階数 地上2階